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はーとふるぼっこ

原因不明の症状で職を転々としてます。必死さはもう既になく、なんとなくで生きている。そんな私の独り言

子供に慣れる必要性と結婚の可能性

新しいバイトを探していて、見つけた仕事
本当はゲームセンターとかアミューズメント系の仕事とかをしたいのが本音
アミューズメントで探していた時、スイミングのバイトを見つけた
子供向けをのところを担当すればとかなり近い距離感で接する可能性がある
それを見て、挑戦すべきかもしれないと思った


私は3年以上お付き合いがある彼氏がいる
情緒不安定な私のどこが良いのかよく分からないが、結婚したいらしい
相手が私の深い部分は知らないまま、プロポーズをしてきたことはある
ただ、私が精神疾患どころか障害持ちの可能性があること、情緒不安定であることを知ったうえで結婚したいと言われたのは初めてだった

もちろん、症状状態を伝えたのも初めて

ACであること、子供を虐待する可能性、愛し方が分からなくなる可能性、家族という組織に対する恐怖心、他人と住む事への拒否反応、生涯心から信頼できない可能性、その他諸々から独身であるべきだと思っている

「私はあなたと長く付き合うつもりがありません」
「私は子供が嫌いです」
「私は独り身でいたいし結婚願望も全く無い」
「別れたいというなら別れるから」

私はそんな事を言っていた

彼は家族と仲が良く、子供が好きです
家族とも仲が良く、今は二世帯で普通に仲良く住んでる
結婚願望もあるし、子供もほしいし、家で一人でいるより誰かがいる方がいい

そんな人なら私の発言は受け入れられないだろうし、彼じゃなくても引くだろうし、理解できないだろうし、離れるかと思った

でも、3年半以上も経ってしまった

いよいよ年齢的にも、少しずつ現実として考えなければならない

私は子供を不幸にしてしまうかもしれない
私が障害者だった場合、子供に受け継がれるかもしれない
その時精神状態が不安定な私に面倒見ることができるだろうか
負担しかかけないかもしれない

彼は子供はいらないと言うかもしれない
それはきっと本音ではなく、私を気遣った優しいあの人だから出した結論

私は、子供に慣れるべきではないか
私は子供の面倒が見られないわけじゃないし、むしろずっと見ていた
だからこそ、子供が嫌いなんだ
虐待してしまう可能性がある自分に気づいてしまったから
子供を傷つけるかもしれない自分がいることに気づいてしまったんだ

でも私は甘えてばかりじゃ、優しさにつけ込んではいけないんじゃないかな

こんな私のそばにいてくれる人がいる今、どんなに苦痛と恐怖があろうとも、優しさに甘えて逃げてはいけないんだ、きっと

こんな私はいつか捨てられるかもしれないけれど
全ては可能性でしかないし、可能性があるなら、無駄になったとしてもひとつくらい克服しとくのはいいかもしれないよね

無理かも、しれないけどね
受からなきゃ機会もなくなるからなぁ

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