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はーとふるぼっこ

原因不明の症状で職を転々としてます。必死さはもう既になく、なんとなくで生きている。そんな私の独り言

信じたくても信じられない自分が憎い

私は散々嫌われて疎まれて育った
小学校にあがった時、既にいじめは存在していた
学童保育に入れられると、一つ上の子に目を付けられた
家が近いこともあり、一緒に帰るよう言われ、私はその子の言いつけを守らなければならなかった
それはまだマシで平気だった

私には今では親友と言ってくれる幼馴染がいる
その子が嫌われるようになり、私もいじめに加担していた
あの時、私が止めれば無くなっていただろう

自分のした事は勿論返ってきた
3年になる頃、ハブられるようになった
本格的にいじめられるようになった

その頃には、よく預けられていた親戚の家でいじめられるようになった
実の姉も参加者だ
原因は私にもある
あとで聞いた話、父親が本当の原因が私ではないことを知っていて、一気に呆れと同時に冷めた

自宅では毎日のように嫌味を言われていた
「お前らがいなければ」
「お前らのために仕事して餌も与えなきゃならない」
「小学生以下だな」
そんなことを色々言われ続けた
身体のことを言われることが一番深い傷となった
身体付きについて言われることほど嫌なことは無い
父親に触れられることは嫌悪と吐き気がおこる

友達だった人がいじめ側に周り、味方だと無意識に思っていた親戚も敵になり、家族は最も信用出来ない
私はいつのまにか信じることが出来なくなり、信じてるふりだけはするようになった

ただ私は、どんなに信じたくても信じたい人がいても、どこか疑う自分がいることが苦しくて仕方がない
今では親友といえる幼馴染も、心から信じることなど出来ないことに泣き続けた

誰も信用できないし、自分自身が一番信用出来ない
社会でやってけない理由の一つになるのだろうか

こんなんだから、他人と長く深く関わるとじわじわと辛くなっていく

私は愛に飢えてるし、依存性も高い
裏切られること、捨てられることを極度に怖がっている
他人に触れることもかなり怖い
嫌な顔をされたり、そんな感情を感じ取れた瞬間、一気にその人を警戒する
どんなにその人が、私に好感をもっていると分かっていても
好きになってしまったら、余計に警戒どころか恐怖してしまう

正直、まだ恐怖を覚えているのだと思う
私を好いてくれているというのに、すぐ見捨てる酷い人じゃないと、とても優しい人だと分かっているのに
私はきつく当たることしかできない
私は怖くなると強気にでる
弱い自分をそうやって隠すために

本当に言いたいことは言えない
あなたの存在が大きくなればなるほど怖くなる
私の中であなたの存在価値が大きくなればなるほど、捨てられた時、離れていった時のダメージはとんでもない事になる

きっと離れないことは分かってる、頭では
でも、いつか離れると疑うことをやめることが出来なくて
あなたはちっとも悪くないのに、あなたの存在が私の心を蝕んでいる

ごめんなさい、私はどうしようもない最低な人なんだ

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