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はーとふるぼっこ

原因不明の症状で職を転々としてます。必死さはもう既になく、なんとなくで生きている。そんな私の独り言

いつから考えることを放棄したのか

そういえばいつからだったか
物心つく頃には既にだったのか
突然起こったことなのか

こんなに反応を示さなくなったのは
こんなに興味を示さなくなったのは
こんなに記憶自体しなくなったのは
こんなに何もかもが怖くなったのは

最早、恐怖しているのか、悲しんでいるのか、楽しいのか、嬉しいのかよく分からない
分かることは、ただ辛いんだろうなということ

「楽しいってなに?」
「嬉しいってなに?」

そう純粋な疑問を聞いた私はちょっとおかしいらしい
面白いと楽しいは違う
面白いって笑えること
楽しいも嬉しいも笑えること
ではどこが違うのか?
幸せな気持ちになること?
面白いはならないの?

世の中は便利でね、全部ネットが教えてくれる
今の私の状態が、どの感情に当てはまるのか判断する事はできるんだ

でも、勝手に理由もなく流れる涙は判断が難しくて、特定できない
なんの情報がぬけているんだろう

自然と身についていたこと
考えることはいらないってこと

普通何か考えてるものなの?
考えてるという意識がないだけなの?
「なにも考えてなさそう」
それは正解

常に何か考えてたら疲れちゃうよ
疑問を抱く労力って結構なもの

基本的にあたまはまっしろ
ただ思いついたと同時に発言している

文章はすき
ゆっくり言葉を選んで書くことが出来るんだ
そして私をハッピーエンドに導いてくれる

絵も好きだなぁ
言葉なんていらないから

私の頭は必要最低限しか記憶しないようにでも出来てるのか
興味がないから記憶できないのか

どこかなにかが欠落してるらしい
お客さんに指摘されたことがある

それが私という人物だから仕方がない
人と違うっておかしいの?
人ってだれのこと?みんな一緒なの?
じゃあなんで、十人十色みたいな言葉が存在するのか分からないよ
他人と違うことが当たり前なんじゃなかろうか

まあなんでもいいよね
なるようにしかならないから
よけいなこと考える必要性がよく分からんですよ

それでも余計な事を考えるのが人間なのかな
それがきっとまた楽しい

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